エンディングノートを書き始めるなら今、40代の終活

人生の半分を超えた今、そろそろ真剣に終活について考えてみませんか

だから「実家へ帰省がイヤ」になる、40代独女の叫び

実家に帰省するのはいいんだけど、することがない せっかくの長期休暇、「帰省や旅行に楽しみがいっぱい!」と言う方もいれば、「こんな長い休みがあってもすることなくて困るんだけど・・・」と言う方もいらっしゃるのではありませんか? 正直、実家に帰省し…

40代の今、見直してみませんか?あなたの結婚指輪

改めてご夫婦の絆を再確認してみましょう 40代の大人のご夫婦になると、なぜ結婚指輪の買い替えを考える人が増えるのでしょうか?若い時に購入した結婚指輪のデザインが気に入らなくなってしまった。デザインが年齢に合わなくなってきた。その他、結婚指輪に…

40代、揺れる夫婦の「家庭内別居」

愛し合っているからこそ、結婚したはずなのに 最近、夫の顔を見たり、言葉を交わしたりするのがツラいと言うあなた、もしかしたらそれは家庭内別居の前兆かも知れません。結婚を機に、恋人時代には見えなかった様々な「こんなはずじゃなかった」を感じる人も…

老後を見据えて、40代の転職

年齢と共に下がる、転職市場での市場価値 35歳、40歳、45歳……。超人手不足市場と言われる、転職市場はほぼ5歳ごとに大きく潮目が変化します。特に40歳は大きな分岐点で、転職することで年収が上昇する割合が顕著に低下し始めます。この転職市場の潮目の変化…

40代、帽子感覚でウィッグをつけてみませんか

40代、髪のお悩み 40代になると一気に髪のお悩みが増えて来たと思いませんか?まず、髪にハリとコシがなくなってしまって、ヘタにロングヘアにしようものなら、髪の重さに頭頂部が負けてペチャンコになってしまって貧相になってしまいます。それから白髪も一…

人生の先達に学ぶ「終活観」

少子高齢化と終活 終活という言葉が広がりを見せています。2009年頃から登場した言葉で、人生の終わりについて、自分でその最期を決定し、出来る限り近親者の迷惑をかけないようにして行くためものです。少子高齢化が問題になる前までは、終活は行われること…

遺されて困ってしまう遺品

遺された遺族が処分に困る、故人の思い出の品 ご自身がお見送りをする側となることになっても、される側になったとしても残された遺品整理に困ってしまうのは、まず「思い出の品」でしょう。故人が深い思い入れのあるものは、故人の気持ちを考えると、処分す…

おひとりさま終活のお予算は?

おひとりさま終活の金銭的に厳しい先行き 老後に必要な生活費は、夫婦二人で月に平均約26万円。無年金の期間を何とかやり過ごすだけでも、26万円×12ヵ月×10年間 = 3120万円。単純計算でこれほどの老後資金が必要になります。 「年金が減額されても、その分…

40代、そろそろ老眼かも?

老眼の原因 40代になって目が疲れやすくなったり、近くのものが見えにくくなったりしたら、老眼かもしれません。老眼を認めるのは抵抗がある人も多いかもしれませんが、老眼の度が進まないうちに早めに老眼鏡に慣れておけば、生産性の向上にもつながります。…

ネットバンクの終活も忘れないで

ネットバンクの終活をしないと、死後もネット経由の支出が流れ続ける可能性がある 最近では多くの方々が、Amazonなどサイトでの買い物、電子書籍やアプリの購入、iTunesでの音楽購入、、新幹線のチケット購入、家賃の振込、公共料金の支払い、クレジットカー…

エンディングノートの節約効果は年間100万円

エンディングノートで整理する節約術 「ちりも積もれば」がエンディングノートによる節約術。生活の中から無駄を省き(断捨離)、老後の暮らしをより豊かにする(QOLの向上)、終活ノートを書くことの意味はそこにあります。面倒くさい部分は後回し。まずな…

ご両親に差し上げるならiPad一択でしょう

老人用スマホを持つくらいならタブレット うちの母親なんかも最近スマホを欲しがっているんですが、理由は「懸賞に応募したいから」なんだそうです。いまはハガキじゃなくてメールで応募する懸賞が増えているんだそうです。そんな理由で?って半分呆れて聞い…

40代、介護の沙汰もカネ次第

老人ホームの種類 介護は、おカネを掛ければ掛けるほど、介護を受ける側にとっても、またその家族にとっても、より快適なものになります。それは、特別養護老人ホームと有料老人ホームの施設を比べただけでも一目瞭然です。特別養護老人ホームと有料老人ホー…

グレーヘア完成までには3年はかかります

グレーヘアに挑戦されている方のリアルレポート 今回は実際にグレーヘアに移行している方のリアルレポートをご紹介します。「グレーヘアを応援してくれるヘアサロンを見つけて実践中」と語る五嶋佳代さん。「グレーヘアのきっかけは?」「移行期のケア法は?…

40代、もちろんやって置いた方がいい葬儀の事前相談

終活を始めるきっかけはなんですか? 終活をはじめるには、どのようなきっかけがあるでしょうか。ひとつは残された家族に対する思いやり。「できるだけ負担をかけたくない」「安心して葬儀を執り行って欲しい」など、遺族に不安を与えないために、終活を検討…

老後資金の必要額

40代から貯め始める老後資金 40代にさしかかると、気になるのが老後の生活についてです。老後はのんびり暮らしたいという人は、40代を迎えたら、そろそろ老後資金を準備し始めましょう。今回は、老後に必要な資金の目安や資金の貯め方についてご紹介します。…

終活トラブル 、高齢者が狙われる!

終活トラブル、女性がターゲットに 現代では終活にまつわるトラブルも増えています。最近増えているのが、契約をめぐる相談です。一人暮らしの高齢者や老夫婦が「周りに迷惑を掛けたくない」という思いで生前に契約したことがトラブルになる例もあり、注意喚…

40代からのおしゃれは肌と髪が決め手

おしゃれは若い人だけのものではありません もう40代だし・・・、っておしゃれ心を捨てている方はいらっしゃいませんか?特に専業主婦の方だったりすると「おしゃれ?なにそれ?おいしい?」とか開き直りのスタンスでいらっしゃる方も少なくないと思います。…

「デジタル遺品トラブル」あなたのパソコンは大丈夫?

オンライン上に遺族の知らない遺品が遺されてしまう危険 パソコンやデジタルカメラといった機器やインターネット利用の拡大で、機器の中やネット上に、遺族が知らない遺品が残されるケースが増えてきました。デジタル遺品です。放っておくと詐欺に悪用された…

40代からの遺影撮影、スマホでお手軽に

これまで遺族が選ぶことが多かった遺影を生前に自分で用意する人が増えています。プロカメラマンによる撮影会が開催されるほか、写真スタジオでの撮影も盛況です。お気に入りの服や着物を着用し、モデル気分で華やかな写真を撮影するケースも目立ちます。自…

「もの忘れ」と「認知症」の見分け方

認知症は完治しません 動作の一つひとつが遅くなったり、人の名前を思い出せなくなったりと、人は年をとると共にあらゆる機能に衰えが見えるようになります。しかし、一連の症状が年相応な衰えによるものなのか、それとも認知症を発症しているのか。そのどち…

40代から考える「卒婚」への道

人生100年時代に、結婚生活も70年、80年とかありえない長さになろうとしています。そんな中、結婚の形式もどんどん変化しています。「できちゃった結婚」はここ10年で普通になってきましたしね。卒婚というありかたも新しい夫婦の在り方ではあると思います。…

老後の海外移住、お勧めの国3選

リタイアメントビザが取りやすい国3選 前回書きました老後の海外移住なんですが、いくつかの国では、移住や長期滞在ができる退職者向けビザ(リタイアメントビザ)を発行して、外国人シニアを受け入れているので、その夢がかなえられるかもしれません。今回…

老後の海外移住をお考えの方は、今からご準備を

老後の海外移住のデメリットも良く把握してください 近年、老後に海外移住を希望する方が増えています。けれども、憧れだけで海外移住すると「こんなはずではなかった」いう結果になる恐れもあります。それを防ぐには、海外移住のデメリットについても知って…

45歳、上海、魯迅公園で中国人の定年を知る

なぜか上海租界に呼ばれて 45歳の時、私、なんだか上海租界に呼ばれているような気がして、ちょうど募集をしていた3泊4日の格安ぼったくり弾丸ツアーに参加して、上海に行って来たんです。5月頃だったと思うんですけれど、上海はものすごい暑さで、既に日…

40代の約7割が悩んでいると言う、つらい腰痛対策

腰痛は治らない、ってホント? 腰痛は治らないから、少しでも症状を緩和できるようにマッサージや整体、鍼灸院などに頼る人が多いようです。確かに以前は、腰痛は治らない、原因がわからない、といわれてきました。でも、きちんと調べると8割の腰痛は原因が…

アラフォー、一生の仕事を決めるのは今じゃない

40代は第2の人生を模索する準備期間 日本人の寿命は、もう人生100年時代と言われています。アラフォー世代の私たちはもうやがて折り返し地点です。いかがでしょうか、ここまでの生活を振り返ってみて、好きなことを仕事にして来たと言えるでしょうか?日本…

アラフォー、恥をかかないための葬儀メイク

葬儀でのメイクは薄付きでナチュラルなものを 葬儀の服装やアクセサリーにマナーがあるように、メイクにも葬儀にふさわしいマナーがあります。これは、遺族はもちろん、参列者にも当てはまることです。派手なメイクは当然NGですが、だからと言ってノーメイ…

介護保険についてお勉強してみましょう

介護保険が使えるのは何歳から? ある日突然降りかかってくるかもしれない介護の問題ですが、必要になれば誰でも介護サービスを受けられるわけではありません。サービスを受けられるのは、基本的には65歳になってから。介護保険料の納付は40歳から始まります…

そろそろ生活習慣病について真剣に考えてみませんか?

生活習慣病は文字どおり「生活習慣」が原因で引き起こされる症状や疾患、つまり若い頃からの生活習慣が積み重なって起こります。まずは、どんな人がかかりやすく、どんなことに気をつけるべきか、正しく理解して積極的に予防に取り組みましょう。生活習慣病…